ほねかわ
住持より寺を譲られることになった新発知は、住持より旦那あしらいが大事であると聞いて傘を借りに来た旦那に新品の傘を貸してしまう。「そのような時は、先日強風にあって骨は骨、皮は皮」と破損していると口実を設けて断るようにたしなめられる。やがて別の旦那が 馬を借りに来るが、新発知は教えられたばかりの、傘の口実を言って追い返してしまう。呆れた住持は別の口実を教えるが、斎(僧を招いて食事でもてなすこと)に呼びに来た旦那に馬の口実を言ってしまう。怒った住持と口論になるが・・・落語にも移された取り違え劇。